• 「聡く」あるために。 基礎の理解と習熟はもちろん、じっくり考えること、そして考えた結果を試すことを繰り返す独自のカリキュラムを実践。 ICTを効果的に活用し、自ら能動的に学ぶアクティブ・ラーニングで、わかる楽しさ、できる面白さを体験させ、主体的に学ぶ子どもたちを育てます。
• 「優しく」あるために。 自然や生き物にふれる体験で、たくさんの力に「生かされている」自分を感じ、自分を謙虚に受け入れることを学びます。 感謝の心や他者への優しさを育み、日々の共同生活で生じる課題に対して、仲間を大切にし、皆が気持ちよく生活できるよう解決できる子どもたちを育てます。
• 「正しく」あるために。 話し合いの場を多く設けることで、さまざまな考えに耳を傾け、異なる意見を尊重し、正しい判断ができるよう育てます。 あいさつ・清掃・道徳の指導では、片山学園生としての誇りを育みます。 地域の方々との交流や校外学習、公共交通機関の利用を通じ、社会生活の基本を身につけます。
• 「強く」あるために。 たくさんの成功体験で自信を与え、高い目標に果敢にチャレンジする強い心を育みます。 食育指導や机上の学習といった「静」の時間と、遊びやスポーツでたくましい体を育てる「動」の時間をバランスよく取り入れ、子どもたちの力を最大限に引き出します。

カリキュラムポリシー

• 20年後の社会を見すえて。 子どもたちが大人になる20年後。超少子高齢化が進む日本。加速するグローバリゼーション。大きく変貌を遂げたその社会では、今とは異なる能力や資質が求められることでしょう。片山学園初等科では未来の社会を見すえ、そこで求められる力を伸ばしていきます。
• もっとできる。きっとできる。 「ここまでしかできない」と限界を決めてしまうことで、成長が止まってしまうことがあります。片山学園初等科では、子どもの力を信じ、目標を高く設定。そこに向かってあきらめずにチャレンジできる万全のフォロー体制で、伸びたがっている力をぐんぐん伸ばします。
• とらわれず、柔軟に、挑戦的に。 世の中がどんどん変わっていくように、教育手法もどんどん進化していきます。片山学園初等科は、私立学校の独自性を活かし、従来の慣習や常識にとらわれない最新の方法を開発、採用。子どもの力を伸ばすための最高の環境を追求しています。