お知らせ
「このカードの数字は○○だ!」
1年生のPGP(Puzzle Game Programing)の授業では、「アルゴ」という、カードを使ったゲームをしています。簡単に説明すると、数字がかかれたカードを相手が見えないようにアルゴのルール通りに並べかえ、対戦相手のカードを推理して当てていくゲームです。
子どもたちはこれまで、例題や実践を通してアルゴのルールや推理の考え方を学び、今では自分の持っているカードや分かっている相手のカードの配置などから論理的に数字を推理しています。
対戦している子どもたちからは、「△△だからこのカードの数字は○○だ!」、「まずい、相手にヒントとなるカードが知られてしまった!当てられてしまう」など、考えているからこそ出てくる言葉が多く聞かれます。
これからも楽しみながら、論理的な思考や色々なものの見方や考え方を鍛えていけるといいですね。