お知らせ
長い長さをはかってみよう!
2年生の算数科「長い長さをはかって表そう」では、巻き尺を使って、長い長さのものを測る活動をしています。
「長いものを測るためには、何を使うと良いのだろう?」という問いから、ものさしや巻き尺があるという意見がありました。
どちらも「長さを測るための道具」であることから、「ものさし」と「巻き尺」の良さについて考えていきました。
すべてものをすぐに巻き尺で測るのではなく、測りたいものの「およその長さ」や、「ものの形(平ら・曲がっている)」という特徴から、測るのに適しているものを考えて選ぶと良いという意見も出てきました。
本日は、実際に巻き尺を使って、教室の中のものをグループの仲間と協力して長さを測りました。
巻き尺はとっても長いものを測るときに使うと良いことを学び、子どもたちは、長い長さのものを探していました。
「ホワイトボードの横の長さを測ったよ!」「掲示板の幅って意外と長いんだ!」と、それぞれ友達に教え合っていました。
また巻き尺を使って、いろいろな長さを調べてみたいですね!