本日、２年生の図工科「ともだち見つけた！」では、身の周りのものから、顔に見える形を探す活動をしました。

 

まずは、画用紙で自分のオリジナルカメラを作りました。

「どんなカメラにしようかな？」「大きなカメラにしたい！」「レンズが飛び出てくるカメラにしたい！」と、子どもたちは、想像を膨らませながら、自由に作っていました。

カメラのレンズ部分ができると、ひょっこりとカメラを覗き込む姿がたくさん見られました。

 

 

 

 

カメラを作った後、自分のカメラや、記録用のタブレットを持って、校内を見て回りました。

保健室の掲示板や、家庭科室の炊飯器など、顔に見えるものをたくさん見つけていました。

図書室に行くと、「本棚の並び方が大きな顔に見える！」と発見した人もいました。

どうやら、思わぬ所にも顔が見えるものがあったようです。

 

 

 

 

たくさんともだちを見つけることができましたね！